2016'06.27.Mon
今日のお話しは制作は一切ないです。
きみちゃんのお話しです。
興味ない方はスルーを~
興味のある方は続きよりどうぞ~
きみちゃんのお話しです。
興味ない方はスルーを~
興味のある方は続きよりどうぞ~
きみちゃんの様子がよろしくないと
普段上げる事の無いきみちゃんの話を前回上げて
IGで頂いていたコメントの返事を書き終わったと同時に
きみちゃん亡くなりました。
6月23日の朝です。
ずっと動かずの状態だったきみちゃんの方から
ガタガタと音がするのでゲージに目を向けたら
オエオエとゲロを吐く様な様子から
体が縮こまったりひきつったりした後に
きゅーーーーっと鳴いたその後、息を引き取りました。
うさぎの最期はきゅーーーって鳴くと言うのを
ずっと以前に見て覚えていたのですが
本当に最期きゅーーーーっと鳴きました。
鳴くと言うより筋肉の収縮か何かで
音が出ているのかとも思える感じの絞り出したような鳴きごえでした。
でも、これが不思議と涙が出るほど悲しいと言う訳でもなく。(・ω・)
かと言ってきみちゃんにさほど愛情が無かった訳でもなく。(・ω・)
多分思うに、弱ってからの世話の大変さから解放されたって言う気持ちと
(まるで介護)
いつまで生きられるのかと思う精神的な疲れと
(やっぱり介護)
どう手を掛けてやったらいいか分からないはがゆさとかが
(介護初期)
重なっていた所もあるのかなあ~と思います。
ちなみに、死ぬ1日前に試しにきみちゃんを横にして
注射器で、水と水でふやかしたペレット(餌)を
少し与えてみたら前足で
『そんなもんいらん!やめて!やめて!いやいや!』
ってな感じで口元の注射器をペシペシと払いのけようとしてました。
やっぱりもう食べるのもつらいんや・・・
って思ってたのが死ぬ前日でした。
人間で考えたらガンに蝕まれた体に無理やり
ごはん食べさすとかなんてひどい事をしたんやと
今でもあの時のきみちゃんの前足の動きは忘れません。
鳴く事が無く表情も常に一緒なので動かなくなると
本当に状態が分かりません。
でも鳴き声の無い動物だったから、犬やら猫に比べたら
世話をするのは楽な方だったのではと思います。
それと自分の中で冷静にいられるのも最期を看取れたからだと
思ってます。
(仕事帰りで死んだ姿だったら号泣してるような気がします。
その死ぬ時の様子が分からんのと後悔と。。。)
家族にもそれを見せようとラインの動画で撮ろうと思ったら
スタンプが出てきて慌てて動画に直して撮りだした時は
きゅーーーっと鳴いた後でした。
死ぬ間際を動画になんかに収めて結構冷静やな人やなと
言われそうやけど、撮っておいてよかったです。
(死んだ後撫でてあげてる動画も撮ってます。)
今動画を見て一番可愛いと思える動画が
死んだ後のきみちゃんだったりします。
弱った体に介護までして最後やと思うから余計かもしれません。
(たかだかうさぎやのに(・ω・)
たかだが畜生やのに(・ω・))
で、きみちゃんが死んだ翌日、お寺さんに行って
お葬式も上げてもらいました。
そして神様の所へ行きました。
ちゃんと給料日を待ってくれていたかの様にも思えました。(今月24日)
(最後まで親思いのいい子だ(´ー`))
わたしの所にはお守りとしていつも一緒にいてくれています。
今はレシートのお布団に挟まれてお財布に入っています。
きみちゃんの恩返しは
きっとこのお財布に幸を運び込んでくれる事だと思ってます。ヽ(^。^)ノきみちゃん、待ってるよ~♪
おまけ。
と言う訳で人知れず忙しくしていたので本の方
ほとんど進んでません。
きみちゃんのゲージの片づけやらなにやらも今日終わらせました。
なのでこれから間違いなく時間使えるので進めていきます。
って、いつも言うてるけど何だかんだ予定が降って沸いてきて
足止めくらいます。
今日これから次女が帰ってくるので帰ったあとの作業になるかと思います。(´ー`)
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刺繍糸を使ったあみぐるみなんかを
気まぐれに作りたい物を好きなように作っております。お好きな方ごゆるりとどうぞ。
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